2007年01月21日

いよいよ介護 -- 介護に苦悩

退院してから8月迄は色んなことがあり結構大変だった...。それ以降は、脳梗塞で倒れた母だが体の障害もなく、軽い認知症・座ってからと椅子からの立ち上がりに支えが必要(机なんかに掴まって自分でできる)な程度なので、介護と言っても始終気を配る必要はく、そんなにも手がかかることはない。
私はストレスは溜まらない方だが、さすがにストレスだったのだろう自分の感情をコントロールすることができない時があり、何度か母に辛い思いをさせたことがある。

[言い争い]
介護を始めた当初は「一緒に住んでいるのは私だから介護しないといけない」と思っていたが、次第に「何故私1人が?」と思うようになってきた。
ある日、兄と姉に「自分ひとりに押し付けられたら困る」とぶつける。兄はなにも言わないが、姉は「自分勝手な」「自分の家があるから面倒は見えない、見てたらこっちが病気になる」と自分のことばかり考えてるようだ。
姉が「年金の額や貯金は」と聞くから言うと、でた言葉が「老人ホームはええところには入れん」だ、今まで母にしてもらった事を忘れて、自分のお金を使うのが嫌なんだと改めて思った。貯金は「なんでそねん少ねんなら」とまで言った、母のお金の使い方を考えれば分かるはずだ。それに兄も自分の子供のために使ってたのに、また借金もしてるのに黙ってた。
特に「最後はお金だ」と言った。それに、「介護してるから立てて物を言ってるつもり」と言ったので、言葉に裏があるので気をつけないとダメだと思った。以降、姉を相手にしないつもりだ。

[手を上げる]
今(2007年1月)は、何が原因だったかよく思い出せないが、些細なことから母に頭に来て手を上げたことがある。本当に些細なことだ、母は何故怒られるのか叩かれるのか分からなかっただろう・・・。

[母の愛]
私が感情のコントロールが出来ないから母をぶってしまわないために「今日は帰ってこんから」と家を飛び出したりした事もある。また兄弟で言い争ったのも気にして、「早よう死ねばえぇ」「入院できるえぇ所がねぇかのぉ」とか言うことがある。
一度、「私が居なくなると姉や兄はどうするだろう」と試したくて、「出て行く」と行って実際は自分の部屋に居たことがある。母は姉や兄に電話するだろうと思っていたが、そうではなく「○○よ元気で暮らせえよ、悪かったのぉ、感謝しとる死ぬまで忘れん」とか言って、部屋で横になっている。私は母に謝った・・・。

[気づく]
ある日新聞に「介護者の苦悩、支え手にも支え必要」と載っていた。「母を最後まで見たい、でも介護がいつまで続くのか分からないのがつらい」、「初めて失禁した母に手を上げてしまい、良心にさいなまれる」など、みんな私と同じような思いを抱えているのに気づいた。
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posted by ぼにん at 20:01 | 岡山 | 2006年12月まで | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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