2007年11月25日

高血圧症治療薬新タイプ

 製薬会社のファイザーが、選択的アルドステロンブロッカーと呼ばれる新タイプの高血圧症治療薬「セララ」(一般名:エプレレノン)を11月中旬に新発売した。

 以下に同社ホームページのプレスリリースの内容を転記する。
●新しい降圧機序 世界初の選択的アルドステロンブロッカー
セララは、世界初の選択的アルドステロンブロッカーで、既存薬とは降圧機序が異なる新しい高血圧症治療薬です。降圧機序が異なるため、他の降圧薬で効果不十分であった患者さんにも効果が期待できます。
セララは、単独でも併用でも優れた降圧効果を示し、1日1回の投与で、24時間良好な降圧効果と長期投与においても安定した血圧コントロールを示します。また、世界的に食塩摂取量の多い日本人に特徴的な低レニン性の高血圧にも優れた降圧効果を示します。
●降圧効果と臓器保護作用
従来、アルドステロンは、レニン・アンジオテンシン・アルドステロン(RAA)系の最下流に存在し、腎臓の遠位尿細管において水やナトリウムの再吸収に関係するホルモンと考えられてきましたが、最近では、血圧の上昇に加えて心臓・腎臓・脳などに直接障害を引き起こすことが明らかになってきました。セララは、アルドステロンの受容体であるミネラロコルチコイド受容体に選択的に結合することにより、アルドステロンの有害作用をブロックして、血圧降下や臓器保護を示します。
●心疾患を伴う高血圧治療に推奨
アルドステロンブロッカーは、日本、米国、欧州のガイドラインで、心疾患に伴う高血圧治療に推奨されています。アルドステロンによる臓器障害は、特に食塩の過剰摂取の状態で問題となります。実験では、アルドステロンによる心筋細胞の肥大が、生理的高食塩状態で著明に認められることが示されており、食塩摂取量の多い日本人は、アルドステロンの障害を受ける可能性が高いと考えられます。その意味でも、セララは、日本人に適した降圧薬と考えられます。

 主治医の先生はこの新薬を知っているだろうか?、もし先生からこの薬の話が出ないようなら、機会を見てこちらから尋ねて見ようと思う

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posted by ぼにん at 20:22 | 岡山 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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